今月のテーマは「相対性理論」
1957年10月4日は世界初の人工衛星がうちあげられた宇宙への挑戦幕開けの日。宇宙への挑戦を可能にしてくれたアインシュタインの相対性理論、今考えられている宇宙の世界、やわらかな発想を3種の和菓子へとイメージしました。
Trick
なぜ地球は浮いているんだろう?回ってるんだろう? 人はなんで宇宙に落ちないんだろう? 朝が上で夜が下という事もないから、夜になったからといって地球につかまってぶら下がらなくてもよいんだ よ 。これはきっと誰かのイタズラ。何かのトリックに違いない。
この和菓子は ローレンス・クラウスさんという物理学者の 言葉で9 9 %の宇宙は見えない。エネルギーを含んだ空っぽな空間の暗黒にわずか1%だけ目に見える物質が浮いているという宇宙空間をト リックしてみました。
渋皮栗入りダークマターチョコレート羊羹。
原材料:小豆 大手芒 渋皮栗 砂糖 チョコ ビター・ スウィート 柚子ピール ブランデー 薄力粉 上用粉 寒天 水飴 銀箔
The mystery of universe
科学の常識をひっくり返すアインシュタイン。『相対性理論』では、時間がのびたりちぢんだり、光が曲がったりする事を説明して宇宙の謎を次々と解明。晩年には、もうひとつの大きな自然の法則に全力を傾けました。現在の科学もどんどん進歩し宇宙がもっと身近になっています。ワタシが知りたいのは、宇宙の始まりと終わりの謎…なのである 。
南瓜あん、竹炭入りのこなし製。
原材料:大手芒 南瓜 砂糖 クラ ンベリー 人参 薄力粉 上用粉 寒梅粉 竹炭 金箔
L=st 2
アインシュタインは世界一有名な科学方程式「E m c2 」を導き出しました。この方程式を使って質量は莫大な量のエネルギーに変換されうることを示しました。まめいちではレジェンド 伝説の人物の方程式を導き出し、仕上げには今すぐレジェンドになれるように魔法の粉ふりかけました。
L:レジェンド 伝説の人物=:イコール
S:ソフトアイディア 柔らかい発想
T:タフネス 粘り強さの2乗 である。
つぶあん、紫芋求肥のお餅 にシナモンきなこがけ。
原材料:北海道小豆 砂糖 白玉粉 紫芋 きなこ シナモン 片栗粉 水飴